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英語力を活かす!旅行会社の仕事




 
  
  
英語を活かして仕事をしたい!
  
  旅行業界を目指すあなたは、こんな希望を持っている1人でしょうか。
  
  でも、、

  実際に業界研究をしていくと、一般的な職種(カウンターや企画など)では
  あんまり英語に関わる場面が少ないなぁ・・・と思っていませんか?

  それは旅行会社と英語でもお話したとおり、事実です。

  じゃあ、英語を活かせる仕事ってないの?と思われるかも知れません。

  
結論からいいますと、「あります!」

  ただ、かなり専門的な部署になるので、
  旅行会社の仕事内容では紹介しませんでした。

  という事で、ここでは
英語力に自信のあるあなたのために
  「英語が必要」な職種のみ
を紹介します。

  大きく3つにわけて紹介します。


  
1.インバウンドツアーに関わる

  インバウンドツアーとは外国から日本に来る外国人の方のツアーです。
  その逆が、日本人が外国に出かけるツアーで、アウトバウンドツアーです。
  店頭の旅行会社で販売しているようなツアーは全てアウトバウンドツアーです。

  日本は、年間のアウトバウンドツアーの人数は約1,600万人です。
  それに対して、インバウンドツアーは約500万人です。
  インバウンドはアウトバウンドの約3分の1です。

  これは、けっこう社会問題になっていて、
  ビジット・ジャパン・キャンペーンとして
  国レベルでインバウンドの推進をしています。
  (インバウンドは日本に外貨が入ってくるので経済活性化になります。)

  まあ、たしかに市場は小さいですが、
  1年間に約500万人は日本に外国人さんが旅行に来るわけです。

  では、実際に日本の旅行会社がどういうふうに、
  このインバウンドツアーに関わっているのか?

  
これは、現地の手配を専門に扱う業務をします。
  日本のホテルや移動手段(バス、JR、国内線の飛行機)、
  食事などの手配をする業務です。


  専門用語でランドオペレーターといわれるものです。
  
  アウトバウンドであれば、旅行先の現地(例えばハワイ)の手配代行業者が
  ランドオペレーターですね。
  どんな旅行会社でも現地の手配はランドオペレーターに手配を依頼します。

  大手旅行会社は自社(グループ会社として)で
  現地のランドオペレーターを持っていることも多いです。

  
どこで英語を使うのか?

  まず旅行会社の社員としては、
  外国人を日本に連れてきてくれる旅行会社(外国人さんが住んでる国の)と
  料金交渉や手配内容の確認をします。
  
  アジアも含めて、ほぼ全て英語でコミュニケーションを取ります。

  そして、実際に日本に外国人の団体さんが来たら、
  添乗員として付き添うこともあります。
  もちろん英語ですよね。

  そしてインバウンドツアーの場合は、
  通常のバスガイドさん(英語はほとんど話せませんから)ではなく
  通訳ガイドという専属のガイドさんがきます。

  もちろん通訳ガイドさんの英語力は添乗員より必要ですね。

  
では、どうしたらインバウンドツアーに携われるのか?

  インバウンドツアーに積極的に携わっている旅行会社は
  大手旅行会社に集中しています。

  平成17年度の実績で、一定の取扱額を超えている旅行会社を紹介します。

  
JTB(ダントツです)
  近畿日本ツーリスト・日本旅行(同じくらいの取扱高)

  
上記3社からは少し規模は小さくなりますが、

  阪急交通社、東急観光、日本通運、ジャルトラベル、ANAセールス、
  京王観光、東日観光。

  正直なところ、上記の旅行会社に入ったとしても、
  すぐにインバウンドツアーに携われるかというと、難しいでしょう。

  JTBや近ツーでも、インバウンドというのは市場的に小さいので、
  現実的に携わる社員も少ないのです。

  ただ、今は国の方針もありますが、各社インバウンドには力を入れ始めて
  いますので、可能性はないとは言えません。

  実際に最近は各社、取扱高も伸びています。



  2.海外の現地ランドオペレーターになる。

  
これは、海外に行って、現地の企業に就職するという意味ではないですよ。
  まあ、それでも英語を使えるでしょうが。。

  現実的に、日本の旅行会社に入って、海外勤務をするという意味です。

  さきほども話しましたが、
  大手旅行会社の多くは、海外に手配代理業者をグループ会社として
  もっています。

  そしてその多くは、マネージャーとして親会社(つまり日本の旅行会社)から
  派遣されます。

  近ツーなどもそうですが、
  アメリカ本土、ハワイ、オーストラリア、ヨーロッパなどほぼ全世界に
  現地駐在として派遣されていました。

  仕事は、日本サイドと現地とのやり取りが多いですが、
  住んでる場所が海外なので、とうぜん英語はいかせます。

  ただ、これもやはり新入社員や新人がいきなり派遣されるわけでは
  ありません。インバウンドなら新人でも可能性はありますが、
  こちらはほぼ不可能に近いでしょう。

  ただ、会社によって違うと思いますので、このへんは実際に働いている人から
  タイムリーな情報を聞いた方がよいと思います。


  3.添乗員として海外旅行に同行する

  これは、想像しやすいと思いますが、添乗員として海外旅行に行くと
  とうぜん、英語はぞんぶんに活かせます。
  (ぎゃくにしゃべれないと厳しい。。)

  これはBe!!添乗員でも詳しく話している通りです。
  新入社員にも一番可能性の高い職種ですね。

  


  個人的には、新人の頃はまずは添乗の中で英語を活かしていきながら
  インバウンドツアーや海外勤務できるように手を挙げていくのが、
  旅行会社で英語を活かすというキャリアプランとしては
  一番現実的で可能性の高いステップだと思います。


  とにかく毎日英語づけ!!
  という人にとっては、少し物足りないかもしれませんが、、、。
  そんな感じですね。


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