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ゴールデンウイーク(GW)を控え、インターネットを使った宿泊予約の
利用法に変化がみられる。
宿泊間際に割引料金で予約するのが主流だったが、
今年は通常料金で早めに予約する消費者が増えている。
ネット予約が浸透、
施設の選択肢が増加しているほか旅行支出への意欲も強い。
予約数や販売単価は前年を上回っている。
間際予約のピークとなるはずのこの時期、
掲載施設に品薄感が出ている。
GW期間の宿泊予約の出足の早さが目立つのはヤフーの旅行サイト
「ヤフー!トラベル」。
3月13日から19日の週は、
予約数が前年を40%上回った。
次週以降は20%、16%と伸び率の幅が縮小、
昨年に比べ3月中の勢いの強さがはっきりした。
高級ホテルや旅館に特化した宿泊予約サイトを運営する一休でも、
3月13日から19日が前年同期比42%の伸び。
次週も36%などと、
3月中は高い伸びを維持した。
ネット宿泊予約の最大手、楽天トラベル(東京・港)は
3月中旬までの伸びが際立ち、
その後は勢いが緩んだが4月中旬になって再び予約数の伸びが目立ってきた。
出足の早さの背景には各サイトに掲載された施設数の増加がある。
一休では「3月時点の客室数は前年比で3割は増えた印象」としている。
本田祐介のコメント
この流れには大きく2つの要素があると思います。
1つは、表題のとおり、ネット予約が幅広い層に浸透していっている証拠です。
今までは、ネット予約というのはネットのダイレクトレスポンスの特徴をいかして
突発的な出張など、宿泊直近の予約に利用することが多かったです。
しかし、その利便性のよさから、じょじょに宿泊予約と言えばネットで。
という流れに習慣化されてきたのだと思います。
2つ目は、
ネット予約サイトに対する、宿泊機関側の在庫提供の増加です。
店頭販売の旅行会社への宿泊斡旋コミッションに比べて、
ネット予約サイトへのそれは、半分近く安いそうです。
であれば、やはりできるだけ宿泊機関側もネット予約サイトに提供して、
販売してもらった方がお得ですよね。
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